逃亡・失踪率
1.84%

残念なことではありますが、技能実習生に関する「失踪・逃亡」について触れないわけにはいきません。実際、ミャンマー 人の失踪・逃亡は、減少しておりますが未だに0とは言えません。
弊グループとしては、ミャンマー 現地の日本語講習の段階から以下のような取り組みが実りつつあり、逃亡・失踪率は1.84%まで減らすことができました。今後も失踪・逃亡率0へ向けて努力をし続けて参ります。

具体的な取り組み

①SBSスキルトレーニングセンター入学時
SBSスキルトレーニングセンター(ミャンマー現地日本語・技能講習機関)に入学時、実習生に対し「日本の入国管理局の不法滞在者摘発動画」を見せます。
その際、それを見ている実習生の様子・態度などをスタッフは細かく記録し、最終的にはスキルトレーニングセンター長が入学可否の判断をします。
ちなみにこのとき、動画を見せる理由を説明した際自己退場する人も居ます。


東京入管摘発動画(6分22秒) ※音が流れます※

実際に見せている動画
ビザが切れているにも関わらず日本に滞在する「不法滞在者」に対し、東京入国管理局の職員が摘発に入った瞬間。
摘発されると入国管理局が管理する収容施設へ強制送還され、その後は自国へ強制退去となる。


②SBSスキルトレーニングセンター入学後
入学後、6ヶ月の日本語講習が始まります。この期間、2ヶ月に一度”日本語習得度テスト”を行います。個々のレベルに違いはありますが、出席率や授業態度から判断し、「明らかにやる気のない生徒」は退場となります。「入学金を払っているから自動で日本に行ける・・・」というような考え方の不届き者は、上陸後「問題児」となるのでふるいにかけます。

③企業様配属後
実習生が企業様へ配属された後は、ミャンマー本社のスタッフが定期的に連絡を取り、困り事などの相談を聞いています。遠慮がちで正直な意見を言いづらい実習生たちですが、タワーズ21のスタッフや上陸講習時の先生には本音を話してくれます。
その際、実習生側の勘違いや思い込みで悩んでしまっていることも多々あるので、実習生からの一方通行な発信だけではなく、内容に関して企業様へも報告し双方の擦り合わせを行います。
実習生のわがままである場合は実習生を諭し、企業様側の改善が必要な場合は申し入れを行い、お互いが気持ちよく仕事に取り組めるようサポートしています。